転職活動中の女性たちの写真

現在の職場にどうしても不満があるから転職を考えているという方は多いと思います。そして転職活動にはそれなりにコツというものがあります。当サイトではそういった転職に役立つ便利な情報を提供していきたいと思います。

働きながら転職活動をするコツ

働きながら転職するのは時間の工面が大変ですが、収入が途絶えていないので、焦って中途半端なところで決めてしまう危険性が回避できます。
転職活動を行うのに時間が無い人は、転職サイトのスカウト機能を利用するのがおすすめです。
自分の職歴などをWEB上の履歴書に記載しておけば、条件に合うと判断した企業からスカウトメールが来ます。
スカウト機能を有効利用する為には、定期的に更新していくことが大切です。
転職活動をしていることを、現在の職場の上司や同僚にばれることは極力避けておきたいことです。
就業時間中に会社のパソコンを使って転職活動を行うことは辞めましょう。
会社にばれてしまう場合があり、最悪の場合は解雇されてしまう可能性があります。
また、同僚と食事に行った時などにも不用意な発言をしないように、心がけましょう。
次の会社を探しているということで、今の仕事をおざなりにするのは辞めましょう。
色々な理由があって転職を検討しているのでしょうけれど、今の会社で学ばせて頂いたこともある筈です。
それらに感謝しつつ、今与えられた仕事を全力でこなしていくことが、自分のキャリアアップにも役立ちます。
次の会社を同業他社にする場合は、上司同士が繋がっていることも考えられます。
その時に、悪い印象を与えたまま辞めていくと、悪い噂が次の会社の上司に伝わる可能性があります。
次の会社の面接の時間を決める時に、現在在職中であることをきちんと説明しましょう。
次の会社にとっては、在職中に転職活動を行っていることは、マイナス要因にはなりません。
どうしても必要な人材だと判断してもらえれば、時間外でも面接はして貰えるでしょう。
次の会社と今の会社との上司が繋がっている場合は、転職活動を行っていることを内密にして貰えるよう、話をしておきましょう。

転職という行為はデメリット?

今の職場での仕事内容や待遇、人間関係などに不満を持ち、転職を考える人は沢山います。
今よりも労働条件が良く、職場の人間関係も良好で、やり甲斐のある仕事が出来れば転職は成功したと言えるでしょう。
しかし、転職を考える際には、メリットばかりではなくデメリットもあるということを忘れてはいけません。
まず一番大きいのが、金銭面のデメリットです。
転職することにより、退職金が大幅に減ってしまいます。
退職金は、勤続年数に応じて計算されます。
しかも、長く勤めれば勤める程、金額が上がっていく傾向になります。
退職金は、1つの会社で働き続けた方が高額になります。
その為、転職回数が多いほど退職金は減って行く計算になります。
転職して給料が下がる場合も多いです。
ボーナスの算定時期に仕事をしていなければ、その分は貰えなくなりますので、少額になってしまいます。
逆に、ボーナス算定時期に次の会社にいるようにすると、前の会社でボーナスが貰えなくなることにも繋がります。
仕事のやり甲斐ばかりが目に行き、福利厚生などをあまり考えずに次の仕事を選んでしまうと、給料が前より減ってしまうということも起こりえます。
また、キャリアの面では、転職することにより、これまで積み上げて来た経験値を失ってしまいます。
同じ業界であっても会社によって方法は違いますし、違う業界ならまったく最初からのスタートとなります。
今の会社での待遇に不満で転職しても、次のところで必ずしも自分の望みが叶えられ、人間関係も良好な職場環境で働けるとは限りません。
こればかりは、実際に入ってみないと分からない部分です。
また、これまでの会社と違い、周りは全員知らない人の中で仕事をしていかなければなりません。
しばらくは、孤独との闘いになる可能性もあります。

明確な目的を持つことが転職には必要

いざ転職活動を始めても、一体どんな仕事が向いているか分からない、そもそも自分はどんな仕事がしたいのか分からない、という人は多くいます。
面接で転職理由を聞かれたとき、前の会社の悪口を言ってはいけない、ポジティブな答えをしなければならない、といいます。
しかし、実際のところ、前の会社に不満がなければ誰も辞めません。単に今の仕事が嫌、という理由で辞める人もいるでしょう。
志望動機や前の会社を辞める、あるいは辞めた理由を聞かれて困る人が多いのは、本音を言えないからです。
もしも仕事の探し方が分からなければ、一度転職をする目的をはっきりさせるところから始めてみてはいかがでしょうか。
働く理由です。なぜ今の会社ではダメなのか、そこには自分でも気付かない目的があるはずです。
目的を果たせないから辞めたいと思うのでしょう。
もちろんお金のため、というのは目的の1つでしょう。
働いて賃金を得なければ生活できませんから、ほとんどの人に共通している目的のはずです。
しかし、お金のためだけであれば、働く場所はどこでも良いはずです。
給料をまともに払わない会社でもない限り、転職しようとは思わないでしょう。
会社を辞めて別の仕事をしたいと思うのは、お金以外の何かが満たされないからです。
その何かが明確になれば、目的も分かるはずです。
例えば仕事が面白くない、という不満があるなら、なぜ面白くないのか、その理由を考えます。
仕事がルーチンだから、ということであれば、自分で考えて企画、立案するような仕事が向いているでしょう。
自分で考えたことを実現させたい、というのが仕事の目的と言えます。
このように、不満から目的が見えてくることはよくあります。